不倫

結婚25年。娘も成人し平凡だが幸せな生活を送っていたなつこ。夫とも適度に仲は良く、特に不満も感じていなかった。そんな時に娘の先輩、菅野と出会うなつこ。始めは何でもない関係だった。ただ、菅野がなつこに一目惚れしてしまった。禁断の関係、そうわかっていた菅野は純粋で控え目な青年だった。そんな実直な姿になつこは青春を思い出してしまう。 「僕、なつこさんに本気で恋してますから…」 「もう…何言ってるの？」 「変な事言ってるのは、わかってます。なつこさんには旦那さんも結奈ちゃんもいるから… 叶わぬ恋ってのは、わかってますから…」 「…菅野君…」 「最後に…手、つないでいいですか？」 「え？…どうしよう…」 「これで…諦めますから…」思わず手を握ってしまうなつこ。その瞬間、なつこの中に眠っていた、トキメキの心が目を覚ましてしまう。何年も忘れていた恋心…。その気持ちが理性を壊し、禁断の関係へと発展する。

妻の実家に、1週間滞在する事になりました。久しぶりに会った義妹りおは、家ではいつも無防備な姿で、僕は目のやり場に困っていました。そんなりおとの関係が急変したのは、りおが友人と飲みに行った日からでした。泥●したりおをビジネスホテルで休ませる事にしたのですが、りおの艶めかしい姿を見て僕は理性を抑えられなくなって…。それから僕とりおは妻に隠れ、まるで愛し合う恋人同士のように濃厚な中出し性交に溺れていったのです…。

巷で話題のマッチングアプリ。僕は何度も使っていて、今日はマッチしたメアリーさんと会う事になった。待ち合わせ場所にやってきたメアリーさんは、とても美しくなんと人妻だった！人妻なのになぜアプリを…と不思議に思うも、早速友人に自慢をする為に、写真を送ることにした。軽く食事をしてから、と思っていると「時間がないので、もうホテルへ行きませんか？」とメアリーさんから言われて超ラッキー！僕は持ち前の器用さでメアリーさんをリードし、旦那さんでは埋められない性の隙間を埋めてあげる事に―。