制服

教師と生徒… ダメのはわかっている。でも、 頭で理解していても、抗えない感情もある…。 僕のことを慕ってくれる甘え上手な教え子のことを 可愛い…と意識している自分がいる。 こんな感情を持つこと自体イケナイことなのに。 通り雨に打たれてビショ濡れになった宇野は 「寒い…具合わるいかも…」 プルプル体が震えていたので近くのラブホで雨宿りすることに… 教え子とラブホに入ること自体がアウト。 雨で濡れたシャツから透けるブラジャーにドキドキが止まらない。 いつものニコニコ笑う宇野も好きだけど、 濡れ髪でどこか大人びた宇野はキレイでエロくて興奮した。 「先生…生徒とラブホはまずいよね… そんな困った顔しないで…今日くらいいいじゃん」 こちらが手を出せずにいると宇野からグイグイ攻めてきた。 ガキだと思っていた女生徒にリードされる展開に 股間ははち切れそうなほどギンギンに反応していた。 まだ後戻りできる… まだ、まだ… ズボンを脱がされ 小さくて冷たい手が触れた瞬間に 股間より先に理性が破裂する音が聞こえた。 あぁ、もうダメだ… 男と女…そんな簡単に割り切れるはずがない… 教師だとか生徒だとか、そんなものは後付けされたもの… 宇野とセックスがしたい… 正直になった僕は彼女の白くて柔らかなおっぱいにしゃぶりついていたーー。

生徒のことが好きになってしまう… 教師である前に男… あってはならないと分かっていても 止められない感情は存在する。 無鉄砲で怖いもの知らずでマセている 女子生徒から向けられる好意を 受け止めてはいけない… ずっと我慢してきた。 僕には妻もいる。 そして教師だ。 なのに、なのに… たった一度だけ過ちを犯した。 下校中にお腹が痛いと疼くまる 教え子の葵。 仮病とわかっていた。 罠だとわかったいた。 でも、何も知らないフリして ラブホに入ってしまった。 期待していた… 邪な気持ちでいっぱいだった… こんな可愛い教え子と繋がりたい… いつも無邪気で元気いっぱいで おちゃらけている葵、 脱いだら… 引き締まったスレンダーボディと 柔らく大きな膨らみのあるおっぱい 僕の理性は一瞬で無効化された。 禁断の果実は…超美味だった。 好きになったらダメだ… 必死に自分に言い聞かせる。 「先生、好きです」 学生時代に味わえなかった青春… もうどうなってもいい。 全てを失っても、 変態教師と呼ばれたって構わない、このドキドキは止められないーー。